2011年10月05日

六本木ホームページ作成 彼氏追跡アプリが波紋 居場所、通話記録、電池残量…丸見え

 誰かに監視されているかもしれない−。特定の相手の行動などを把握できるスマートフォン(高機能携帯電話)用のアプリケーションソフトが登場、批判がサービス提供会社側に殺到する騒ぎになっている。ストーカー行為に悪用されかねないため、会社側はサービス内容を改善しているが、こうしたアプリに違法性は問えず法の隙間をついた格好だ。

 ◆こっそり監視可能

 問題のアプリの名称は「彼氏追跡アプリ カレログ」。8月30日にサービスが始まった。機能は相手のスマートフォンにアプリを入れることで、現在位置や通話記録、バッテリー残量などを把握できるものだった。

 カレログのサービスは、追跡される側がアプリのインストールに同意することが前提だが、作業がスマートフォン上の画面で完結してしまうため、同意確認が不十分なのが問題だった。

 誰かが、すきを見てあなたのスマートフォンに勝手にアプリを入れ、こっそりと監視する−。こんな危険性があった。

 サービス提供会社には30日夜から、危険性に気づいた人権団体や一般市民からの抗議が殺到。また、コンピューターセキュリティー会社はカレログを不審なプログラムと認定して、自社のホームページで注意を喚起した。

 ◆登録すでに数千人

 サービス提供会社は31日、騒ぎを受けてホームページにおわびを掲載。その後、同意確認の徹底などの改善策を打ち出すとともに、通話記録の送信サービスを停止した。

 一方、同社によると、サービスの登録者はすでに数千人に上るといい、ニーズがあることは明らかになった。同社は、サービス自体は継続するとしている。

 また、同社は「他社はうちの動向をみている」としており、改善前のサービスを他社が始める可能性も示唆している。

 ◆規制法の整備必要

 こうしたサービスに違法性はないのか。

 ITに詳しい湯原伸一弁護士は「不十分であっても同意が前提になっており、違法とは言えないだろう」と話す。

 また、悪用した場合について、元検事の落合洋司弁護士は「勝手にアプリを入れて追跡すれば、民事上はプライバシー侵害に当たることは明らか」とする。

 一方、刑事事件になるかについて、落合弁護士は「適用条文が思いつかない」と話す。その上で、「こうした道具を使ってのストーカー行為などを規制する法律の整備が必要になってくるかもしれない」と警鐘を鳴らした

ホームページ作成株式会社杉山システム
posted by ホーム at 17:02| Comment(0) | 六本木ホームページ作成 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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